妖獣刺客

「快楽に溺れて気づかないうちに死んじゃうなんて幸せなんじゃない?」国王の胸に深々と刺さった手投げナイフと投げた踊り子の少年を側近たちが交互に見る。近衛大将の合図で矢が放たれたが少年は靄に包まれ晴れると半身が獣に変わっていた。捉えようとする兵士をからかうように王宮中を飛び跳ねていた。

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